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起業家 ファーストペンギン

ファーストペンギンを目指す

起業家,ファーストペンギン,起業,成功,イノベーション,未開拓 2015/12/9 

 

「ファーストペンギン」という言葉をご存知でしょうか。

 

文字通り「最初のペンギン」という意味なのですが、群れを成している多くのペンギンの中で、最初に海に飛び込む任務を担う、勇気あるペンギンを指す言葉なのです。

 

腹ペコのペンギンたちが、海にいる魚という食事にありつくためには、まず誰かがファーストペンギンとなって海に飛び込み、危険のないことを確認しなければなりません。

 

そこには、シャチやオットセイなどの天敵が、同じように腹を空かせて待ち構えているかもしれないからです。

 

うっかり全員が最初から(同時に)次々と海に飛び込んでしまうと、それら天敵の思う壺にはまり、群れが全滅してしまうことにもなりかねません。

 

ファーストペンギンが、天敵がいるかもしれないというリスクの中に命を懸けて飛び込み、先陣を切ってくれることで、続くセカンドペンギン・サードペンギンが現れ、残る者たちもようやく安心して次々と海に飛び込んで、皆が魚(食事)にありつけるという訳です。

 

ペンギンたちの群れが次々と海に飛び込んでいくという光景は、もはやテレビなどでもすっかりお馴染みになりましたが、実はあの裏にはこんな勇者がいたという話なのです。

 

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世の中にファーストペンギンはたくさんいる

さて、この勇気あるファーストペンギンの元々の意味が転じて、現在では、未開拓の分野やマーケットに勇気を持って飛び込むイノベーション企業ベンチャー企業、あるいはそれを実践する起業家などに対する表現として、この言葉を用いることがあります。

 

もちろん、未開拓であるが故に、失敗する可能性も高いのですが( = ハイリスク)、成功すればパイオニアとして大きな利益を得ることが出来るという訳です( = ハイリターン)。

 

その様は、シャチやオットセイといった天敵に襲われる可能性も大いにあるものの( = ハイリスク)、そうでなければ、まだ誰もいない海中で真っ先に大量の魚にありつくことが出来るという( = ハイリターン)、まさにファーストペンギンそのものなのです。

 

世の中には、リスクを恐れず、実際に未開拓の分野やマーケットに鋭意進出を試み、見事に成功させて、立派なファーストペンギンとなった起業家や企業がたくさん存在します。

 

未来志向の全く新しい分野である上、一聞すると専門家でなければ到底理解が難しそうな「次世代バイオ燃料」なる事業に挑戦し、契約を勝ち取るまで500社に断られたという経験をお持ちの「ユーグレナ」という企業も、まさに素晴らしいファーストペンギンと呼ぶことが出来るでしょう。

 

この企業、今や東証一部上場まで果たし、大きな注目を集めているのです。

 

失敗しても命を落とす訳ではない

ところで、実際のファーストペンギンと、ビジネスにおけるファーストペンギンとで、決定的に違うところがあります。

 

それは、実際のファーストペンギンは、失敗すればシャチやオットセイといった天敵に襲われ、命を落としてしまいますが、ビジネスの世界ではたとえ失敗しても、それで直接命を落とす訳ではないということです。

 

この違いは大きいもので、要するに後者では、果敢に、何度でも、挑戦することが出来るということです。

 

失敗を次に活かすことが大いに可能であるということです。

 

ファーストペンギンになることが起業家のすべてではありませんが、それを目指して様々なイノベーションに果敢に挑戦してみるということは、恐らく起業家が起業家としての存在価値を感じることが出来る最たるものであり、大いに意味のあることでしょう。

 

たとえ規模は小さくても、あるいはニッチなマーケットであっても、未開拓の世界を開拓し、それを未来に繋げることが出来れば、それは立派なファーストペンギンなのです。

 

世界に名立たる企業の、有名な起業家たちは、皆、押しなべてファーストペンギンであると言っても、決して過言ではありません。

 

それは例えば、アップルのスティーブ・ジョブズさんや、テスラモーターズのイーロン・マスクさんなどを思い返してみても、間違いのないことです。

 

そんな中、特に日本人、あるいは日本企業は、欧米人や欧米企業に比べれば保守的な傾向が強く、ファーストペンギンになるようなチャレンジ精神に欠けていると言われています。

 

今後、日本において、どんどんファーストペンギンが増えていくということは、先進国としてあらゆる分野で日本が世界の先頭集団を走っていくためにも、極めて重要な要素になってくることでしょう。

 

 

 

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