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ネガティブな行為に目を向ける

起業,起業家,ポジティブ,ネガティブ,知識,ノウハウ,リスクヘッジ,リスクマネジメント 2015/10/8 

 

起業家や経営者においては、売上を増やしたり、顧客を拡大したり、社員を増やして組織を大きくしたり…といったプラス方向、いわゆるポジティブな行為には大いに目が向き、極めて躍起になっていることが多いものです。

 

まぁ当然のことですよね。

 

その一方で、それとは逆のマイナス方向、すなわちネガティブな事態をあえて起こさなければならなくなった時、あるいはネガティブな行為をあえてしなければならなくなった時のことというのは、意外と出たとこ勝負で、あまり考えていないというケースがほとんどです。

 

その具体的な内容は後述しますが、確かに、ネガティブというだけで、あまり考えたくはない内容であって、考えなくて済むならそれに越したことはないですよね。

 

人は、自然災害など、自らの意思ではどうしようもないネガティブなことに対しては考えたり準備したりすることを怠りませんが、ネガティブになる・ならないに関して、そこに自らの意思が介入出来る余地があるものにおいては、その介入のやり方や内容についてなかなか考えることをせず、やはりある意味で逃げ腰になってしまうということなのでしょう。

 

しかしながら、それらを真剣に考え、検討しておくことは、いざという時の大いなるリスクヘッジとなります。

 

すなわち、そこに目を向け、知識やノウハウを蓄えておくこと自体が、十分にリスクマネジメントとも呼べるくらい、実は大変重要なことなのです。

 

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ネガティブな行為とは

ところで、ここでいうネガティブな事態や行為とは、いったいどのようなものでしょうか。

 

それは、以下のページで言及しているような、「起業家としての断固とした判断」とか「毅然と割り切った大胆な取捨選択」などと呼ぶべきもののことです。

 

※参考
→「取捨選択する割り切り

 

すなわち具体的に言えば、例えば、将来的に自らの事業を揺るがす事態を呼び起こしかねないような、費用対効果が決して望めなかったり、マイナス要素ばかりが懸念されたりする部分を、取捨選択して削ぎ落とすということです。

 

それらを、顧客や、自ら抱えている従業員を含めた経営リソースなど、関わるすべてについて行うということです。

 

冒頭で挙げたプラス方向の行為を、文字通りそのまま逆に言ってみるならば、(あえて)売上を減らしたり、顧客を縮小したり、社員を減らしたり…といったことになる訳です。

ノウハウの類いはそれほど見当たらない

さて、確かに、「売上が減ってしまった時」のリスクヘッジというのは意外とやっているものですが、「売上をあえて減らす時」については、なかなか考えづらいものがあります。

 

加えて、そういったことを具体的にどうやったらいいのか、何から手を付けたらいいのか、皆目見当がつかないといった起業家や経営者の方も少なくはないのではないでしょうか。

 

そういったことを勉強しようにも、それすらままならないといった方もいらっしゃるでしょう。

 

そうなんです。

 

「マーケティング・セールスの黄金律」とか、「売るためのトークテクニック」とか、はたまた「出来る社員を採用するために」とか、「使える人材の見抜き方」とか…。

 

そのような、顧客を増やしたり、活きのいい社員を採用したりする、いわばポジティブプラス方向の書籍やノウハウ・マニュアルの類いは世に溢れているのです。

 

しかしながら、例えば、「嫌な顧客の見切り方」とか、「後腐れなく取引を止める方法」とか、はたまた「正しい社員の辞めさせ方」とか、「トラブルなく辞めてもらうには」とか…。

 

それらとは正反対の、いわばネガティブマイナス方向の書籍やノウハウ・マニュアルの類いについては、それほど見当たらないというのが現状なのです(もちろん、全くない訳ではありませんが…)。

 

これらについて勉強する環境が、大いに整っているとは、とても言い難い状況ではあるのです。

 

それ故、起業家や経営者の方においても、勉強はしたいけどなかなか出来ない、あるいはやろうということすら俎上に載ってこない、といったケースが、必然的に多くなってしまうという訳です。

 

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意識して考えないと何も始まらない

ともあれ、上述してきた通り、そこに様々な理由はあれど、多くの起業家や経営者において、そういったマイナス方向の知識やノウハウについては意外と考えておらず、手薄になってしまっているという現状は、事実として受け止めなければなりません。

 

確かに、ネガティブで腰が引けてしまうような内容ですから、自然と消極的になり、放っておけばそのままです。

 

そんなことに時間を使うより、現状を拡大させる方向に注力したほうがいいと考えてしまっても、無理はありません。

 

それ相応の意思をもって、意識して考えてみないことには、何も始まらないでしょう。

 

起業家や経営者として、いざという時に慌てないためにも、そしてそれ故に後手に回ってしまわないためにも、事業が順調で余裕がある時こそ、そういったことに目を向けてみるべきなのかもしれません。

 

 

 

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